a petits pas (アプティパ)

アプティパとは「ちょこちょこと」というフランス語で、鳥がちょんちょんと歩く様を言います。ちょこちょこと物作りをし、プチ幸せを発見する日々のささやかなひトリごとです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

フリーダ・カーロの遺品

こう暑いと、あそこ行きたいな~と、
気になる場所があってもお尻が重くなり、
ついつい家でダラダラしがちで、
誰かと約束したら、会う楽しみもプラスされ、
出掛ける足取りも軽やかに…

てなわけで、気になる映画もあるし、久々Nさんにお声を掛けてみたら、
快いお返事。

まずは、青山のイメージフォーラムで上映されてる『フリーダ・カーロの遺品』を観に…

フリーダ・カーロは、言わずと知れたメキシコを代表する女性画家。
彼女の死後50年を経て姿を現した遺品を、
写真家、石内都さんが3週間に渡って撮影するドキュメンタリー。

一見、ただ単に明るいだけのように見える、
メキシコ衣装の鮮やかな色彩の洪水が、
風土や引き継がれる伝統の中で、
女たちが生きてきた姿の強さに感じられてくるのです。

石内さんが、最初はトゥーマッチだと、
フリーダの全身コーディネートの撮影をしません(寄りの物撮りばかり)。

ブラウスにも、それに合わせるスカートにも、
大輪の花柄の激しい色で刺繍びっちりですからね。
しかも、スカートの裾からはレースも重なって出てます。
日本人の普通の感覚からは、過剰です。
引き算つうものを知らんのかい?
とツッコミを入れたくなります。

でも、それがフリーダだし、メキシコの伝統的衣装なんです。
なので、よくメキシコの学芸員?の人たちは、
そんな石内さんに文句を言わないなーと思ったのですが、
あーこれはカタログ製作ではないんだ!
と気付きました。

しかし、そんな石内さんが最後の方には、
全身のコーディネートを撮影したくなり、どんどん撮っていきます。

そして、その石内さんの腕には幾重にも重なるバングルが。
撮影に邪魔じゃないのか?

気付けば、撮影現場は女ばかり…

コルセット
左右のヒールの高さの違う靴、
たくさん修繕された網タイツ…

なんだか、しみじみと染み入るドキュメンタリーでした。

長い感想ですみません。

折しも、終戦記念日。
数多の御霊の流した涙と、
数多の強き女たちの生きた姿に、
想いを馳せてしまう私です。

おまけ



実は、映画の後、Bunkamuraで『エリック・サティとその時代展』も観ました。
Nさんには言ってませんが、
フリーダの余韻が強くて、私、実は、
サティ展、ちょっと夢の中で観た感じになってます。

ただ、その後、Nさんとクレープ食べながらお茶した時に、
おしゃべりした内容は、興味深い内容となりました。

Nさん、暑い中、充実の1日ありがとうございました!





スポンサーサイト
  1. 2015/08/16(日) 13:29:13|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ROUTE16 その2 | ホーム | ROUTE16 その1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://apetitspasc.blog104.fc2.com/tb.php/1474-fa6d2068
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

a petits pas

Author:a petits pas
鳥が好き
フランスが好き
古いものが好き
小さいものが好き
ちょこちょこと作ることが好き
ちょこちょことした幸せを発見するのが大好き

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。