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三連休は、雑務に追われながらも、
一日くらいお休みを楽しみたい・・・
ってことで、シロクマ君とパナソニックの汐留ミュージアムに行ってきました。
開催されているのは『モローとルオー』。
象徴主義の巨匠ギュスターブ・モローと、
20世紀最大の宗教画家ジョルジュ・ルオーの、
芸術と心の交流の軌跡をたどる展覧会です。
モローと言えば・・・
27年前訪れたパリのギュスターブ・モロー美術館のすてきだったこと!
パリの美術館は、ほとんど行きましたが、
好きな美術館は?と聞かれたら、
ルーブルやオルセーよりもモロー美術館、
と答えてしまうと思います。
もちろん、モローの絵画も素晴らしいですが、
その美術館の設えや調度品、螺旋階段など、
全体の醸し出す濃厚な世界観に圧倒されます。
そして、そのモロー美術館の初代館長だったのがルオーだったことや、
その二人に師弟を超えた特別な絆があったのも、
全く知らなかった私。
世界初の師弟の二人展。
モローとルオーもさぞや喜んでいるに違いありません。
また行きたいなー、モロー美術館・・・
おまけ



展を鑑賞後、銀座の『イル ポネンティーノ』でランチをしました。
土日の銀座ランチっていつも迷うのですが、いいとこ見つけました。
1500円で、美味しくて、ボリュームもあり、ドリンクとドルチェ付きです。
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- 2013/11/04(月) 22:54:48|
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