a petits pas (アプティパ)

アプティパとは「ちょこちょこと」というフランス語で、鳥がちょんちょんと歩く様を言います。ちょこちょこと物作りをし、プチ幸せを発見する日々のささやかなひトリごとです。

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着物のやさしいコーディネート帖

京都報告を熱く語ってたところに・・・

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届いたもの。
着物のやさしいコーディネート帖』(成美堂出版)
「カジュアル着物をもっと楽しむヒントいろいろ」

5月の長屋展で出してた、根付け、帯留、ショール留めなど、
a petits pasの作品が載っています。

長屋展でもご一緒した、鳴海彩詠さんの、
すてきなスタイリングを見ているうちに、
着物に挑戦したくなる本です。

そして・・・
フランスかぶれだった私が、
遅ればせながら、日本の美に目覚め、
和小物もちょこちょこと作り出して、
洋服でも着物でも、
すてきなプラスコーディネートのお手伝いができたら、
とても嬉しいことです。

着物が気になっている方も、そうでない方も、
楽しくなる1冊となっております。
どうぞ、ご覧になってみてください!

次回からは、再び熱く語りますよ、京都・・・

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  1. 2009/09/30(水) 23:53:19|
  2. お知らせ
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Ju t'aime Kyoto その3

京都は、観光、買い物、食事と、どれも楽しめる所。
とりわけ、食事は、食いしん坊の私達には、
朝昼晩では足りないくらいなのです。

1日目の夕飯は、地ビールと地酒をひっかけた後、
(ちょっとお茶、ではなく、ちょっと一杯)
三条の『薄伽梵(ばかぼん)』へ。

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パートナーは朝びき鶏。

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私は手羽先で。

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辛口の冷酒(十四代)で京都に乾杯。

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しめは鰻の釜飯です。
京都は釜飯がよくありました。
釜飯と言えば、Sさんお薦めの『月村』は美味しいらしいです。
行けなかったけど。

おまけ
『薄伽梵』の界隈も気になる建物がたくさん。
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翌日も、朝から食いしん坊万歳、です・・・

  1. 2009/09/30(水) 08:31:00|
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Ju t'aime Kyoto その2

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この日の京都は、30度超えてたとか。
でも、水辺や日陰に入ると、
気持ちの良い風が通っていました。

さて、東福寺の後の京都最初のお昼ご飯。
甲斐みのりさんの「乙女の京都」にも紹介されている、
明治創業の料亭『六盛』へ。

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老舗の桶屋『たる源』の桶を器にしている「手をけ弁当」。

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きれい!

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3種のきき酒セットと共に頂きます。

料亭だけど、お店の方がとても気さくに教えてくれました。
(パートナーがいろいろ質問するからかしら?)

お店で出してるお茶のこと、お酒のこと・・・
歴史のあるお店が、あぐらをかかずにやっていく、
美しく美味しい料理の陰で、妥協しない姿勢が見えました。

おまけ
六盛のご近所の、ちょっと気になるお家と道。
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京都は、ちょっと路地に入れば、気になるものだらけなのです。
  1. 2009/09/30(水) 00:15:19|
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Ju t'aime Kyoto その1

旅に出る前に、お教室の追加に、
Cさんのイベント(ブログでの紹介も間に合わなかった。このイベントのことは、また後日・・・)
にって、全てバタバタと走り回り、
旅の朝、寝坊して、これまたバタバタと出発・・・

ある日・・・
パートナーが
「滋賀に行かなきゃいけなくなったけど、
ついでに京都に行く?」
           ↑この「く」に被さるように、
「行く!!!」

行かないでか!
京都ときたら、どんなに忙しくとも、
馳せ参じなければなりません。

京都(とパリ)、愛してなりません。
Tシャツに「I love 京都」とプリントされたやつを着たいくらいです。
(うそです)

と言うわけで、京都報告がしばらく続きます・・・

9時、京都駅に降り立ち、ホテルに荷物を預けて、
まずは、前回の宿題だった『東福寺』へ。

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もみじの木々の向こうに東福寺が。
紅葉の頃、この一面が赤く染まるのでしょう。
訪ねる前から、また、訪れたくなります。

広大な方丈(僧侶の住居)には、
東西南北に四庭が配された「八相の庭」があります。

049_20090929131601.jpg 南庭

枯山水の渦巻く砂紋を観ていると、宇宙を感じます。

041_20090929131445.jpg 北庭

彫刻家ノグチイサムが「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評した北庭の、
市松模様に図案化された庭のすてきなこと!

043_20090929131505.jpg 西庭

東庭の画像をなぜか削除してしまっていました。残念。

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宇宙から帰還したパートナーと私は、おなかぺこぺこです。
この日のランチも、ずっと行きたかったところです・・・

おまけ
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東福寺では、NHKの撮影があってました。







  1. 2009/09/29(火) 13:52:50|
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COCO necklace (ココネックレス)

突然ですが、お知らせです。

博多の里帰り個展 『ただいま-quatrieme展』 
でのお教室テーマ作品を、
急遽プラス致します。

ずばり、COCO(ココ)ネックレス

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ヘッドはアンティークゴールドのレースモチーフ。
半分がパールで、残り半分のネックの部分がチェーンです。
長さは最短で約50㎝(後ろで長さの調整可能)。

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パールとチャーンを繋ぐパーツに、
キラキラのカットパーツを入れてます。

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これにロングのパールネックレスを合わせると、
更にCOCOを気取れます。
残念ながら、ロングパールネックレスは、
今回のお教室にはありませんが・・・

色味はこの一色です。
お値段は、材料費込み、デュレの紅茶付き 4000円 です。

こちらも、ご予約は10月8日までにお願いします。

尚、すでにご予約いただいてる方で、
こちらへの変更もお受け致します。

  1. 2009/09/25(金) 22:29:37|
  2. お教室
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あのスタイルへの憧憬

シルバーウィーク返上で(いや、そうでもないか)、
製作をしていましたが、
ちょこちょこ、良いものが出来てきました。

あーこれ、自分用にも作ろう!
とか、
売りたくない!
とか、
思えたら、それはかなり良いできです。

オリジナルを作る者として、デザインものも作りたいですが、
今回はシンプル回帰と言うか、
定番のシンプルものを、ジャラジャラつける!
(ちっともシンプル回帰ではありません)
そんな気分です。

と言うか・・・
勘の良い皆さんなら、ははぁ~んとおわかりでしょうが、
ココ・シャネルに完全に影響されてます。

まだ観てませんが、映画も2本も上映されているし、
テレビでもシャネルの生涯が紹介されていたし、
単純な私は、やっぱり、シャネルスタイルってすてき!
と見直してしまうのです。

コルセットから女性を解放し、
男性の素材だったツイードを用い、
下着の素材だったジャージをワンピースに使い、
それまでの過剰なデザインのドレスから、
女性本来の美しさを引き出すスタイルを確立させました。

そんなシャネルスタイルには・・・
大ぶりなコスチュームジュエリー、
そして、パールのロングネックレス。

特に、ココ自身がシャネルスーツに、
パールのネックレスの重ねづけをしているスタイルは、
私の場合、やっぱり1番のシャネルのイメージです。

と言うことで・・・
今回の個展では、
私なりの、ココ・シャネルへの憧憬を表現してみようと思ってます。

ココへ、敬意を込めて・・・

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シンプルなデザインなので、
アンティークのガラスパールのネックレスには、
アンティークのクラスプ(日本の古い留め金です)を。
  1. 2009/09/24(木) 08:01:40|
  2. ビーズアクセサリー
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トリ、リス、トリ

出かけた次の日は、引きこもりです。

パートナーはある研究。
私は個展の製作。

お昼ご飯の材料を買いに行ってくれたパートナーが、
「はい、郵便」
と渡してくれて、開けてみたら・・・

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かわいいトリの刺繍のハンカチとある雑誌が。
これまたかわいい兎の便せんのお手紙には、
「見た瞬間、顔が浮かんだので」と。
嬉しいなぁ、トリ=私。ふふ。

送ってくれたのは、Sさん。
先日も頂いた、きゅんとなるもの・・・

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ドーナツと『西光亭』のチョコくるみクッキー。
ここの箱が、ずっと前から気になってて、
Sさんにはやられっぱなしです。
リス君が「これからもよろしくお願いします」と言ってます。
いえいえ、こちらこそ、よろしくお願いします。
他にも、色んなリス君たちがいるようです。
・・・気になる。

そして、これもすてきなトリ・・・

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留守中のバラの水やり任務のお礼に、
Yちゃんからロンドンのお土産を頂きました。
アンティークのブローチ、すてき!

トリ、リス、トリ。
きゅんっ。

おまけ
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杏仁豆腐、作りました。
と言っても、粉を牛乳で溶かして冷やしただけですが・・・
でも、美味しい!
4人分あるので、いっぱい食べられて嬉しい!



  1. 2009/09/21(月) 21:34:07|
  2. お気に入り
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青空の下

シルバーウィーク、いかがお過ごしですか?
この連休をシルバーウィークと言うのを、
割と最近知りました。

私は週末に小旅行を控えているので、
連休中は地味に過ごしております。

唯一のイベントは・・・

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Eちゃんちの広い広いルーフバルコニーで、
青空の下、美味しいワインと料理を頂きました!

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まずは、泡の出る飲み物で乾杯。

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金粉が入ってます!

今回もお料理上手のEちゃんの手料理の美味しいこと!

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Eちゃん、旦那様Hさん、パートナー、私、
4人でワインを4本空け、食べて、おしゃべりして、
風が心地よい、楽しくて贅沢な時間。

その間、グラスが空けばワインをついでくれ、
お皿が空けば、ささと片付けられ、
「風も強くなってきたし、中に入ろうか?」と移動すると、
部屋のテーブルには、紅茶があり・・・

これをずっと、Eちゃんの旦那様がやってくれていました。
「しつけが良くできてるでしょ?」とEちゃん。

リビングのソファーでは、遠慮なくお昼寝してるパートナー。
台所で紅茶だコーヒーだと用意してるHさん。
違いすぎる・・・

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デザートは手土産の梨と牛サブレ。

おまけ
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Eちゃんちのご近所の「Rosso Rubino」で、
バーニャカウダとチョコ買って帰りました。



  1. 2009/09/21(月) 20:46:09|
  2. ちょこちょこと美味しいもの
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美しきくらし

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『ヨーロッパアンティーク・美しきくらし展』
あー、またまた魅惑的なイベントが・・・
このタイトルだけで、ぴゅ~と出かけてしまいます。

Mちゃんが誘ってくれたのですが、
うまく日程が合わず、一足先に一人で行ってきました。

京都に私設ミュージアムのある、
ユキ・パリスさんのコレクションの特別展示です。
しかも、最初の二日間のみ、ユキ・パリスさんご本人からの、
作品解説があるとわかり、せっかくだからと、
その時間に合わせて、ぴゅ~。

アジアは、布帛ものの技巧が多岐に渡り発達しましたが、
ヨーロッパでは、長年変化があまりなく、
それ故に、刺繍やレース飾りが精緻な世界を作り出したようです。

手仕事は、昔の女性たちの、
教養の一つであり、おしゃれでもあり、
古くなっていくものを再生させることでもありました。
その素晴らしい手仕事の数々に、
終始、ため息が出てしまいます。

そして、もう一つのため息は・・・
ユキ・パリスさんご自身のすてきなこと!
その姿を拝見して、すてき!と心の中でつぶやきました。

白髪の髪、
ベージュのリネンに黒のパイピングジャケット。
ボトムもリネンのワイドパンツ。
襟元に薄いベージュのスカーフに、
大ぶりの黒い3連のネックレス。
小さな黒いポシェット。

完璧!!

美しいものが好きな人が、決しておしゃれでない場合が多い中、
ユキ・パリスさんのシックなこと!

あーいろんな意味で、良いものが観られました。

美しきくらし・・・
美しきくらし・・・

頑張ろう。

おまけ
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展を出ると、アンティークボタンなどがたくさん。
そのボタン等を卸していると言う、外国の方が、
私にばかり接客してくれ、
思わず買ってしまいました。
「あ、それベークライトですよ!」とかって・・・
なぜ、私の弱いところを知ってる?!

これらのボタンが、今回の個展にアクセサリーとして登場します。
お楽しみに。




  1. 2009/09/19(土) 17:14:32|
  2. 展覧会
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里帰り個展 『ただいまーquatrieme 展』

個展 4eme

ただいま-quatrieme 展
2009.10.15(木)-10.21(水)

博多での里帰り個展も4回目を向かえます。
昨年も10月だったので、
秋の『ただいま展』が定番的になってきてるような・・・

さて、今回の個展期間中の
「ビーズアクセサリーのお教室」ですが・・・

etoffe(エトフ)ネックレスとチェーンネックレスです。

個展 4eme お教室 青     個展 4eme お教室 赤
A:bleu(ブルー、青)   B:rouge(ルージュ、赤)

etoffe(エトフ)とは、フランス語で布と言う意味で、
ビーズを布にくるんだネックレスです。
ネックの部分はサテンのリボンを後ろで結んで、
長さを調整できるようになっています。
エトフネックレスは、工具は使わず、
くるんで結ぶだけの簡単な作業でできます。
(ただし、ほんのちょっと針と糸の作業がありますが)
これを覚えてしまうと、着なくなったブラウスとか、
ちょっとした布で、工具も使わず、ネックレスができてしまうので、
いいかも!と、サンプルを作りながら思いました。

エトフの中身のビーズはサイズを選んで頂けますので、
ボリューム感もお好みでどうぞ。

そして、そのエトフネックレスと重ねづけで楽しんで頂くのが、
チェーンネックレスです。
こちらも、とても簡単ですので、
今回はセットで作って頂いても、
ゆっくりお茶の時間を楽しんでもらえると思います。

もちろん、どちらか一つでも構いません。

ちょっと色合いが・・・と思われるかもしれませんが、
これからの季節、黒やダークブラウンのお洋服に、
差し色気分でつけて頂くと、
すごく素敵なのです!

今回も「durer」の美味しい紅茶付きです。

期間中、12時~19時のご希望の2時間(基本は)で、
エトフネックレスかチェーンネックレスのどちらか一つの場合、3800円
エトフネックレスとチェーンネックレス、二つセットの場合、5000円
(材料費込み)

ご予約は、10月8日までに、
こちらか(鍵付きでお願いします)携帯mailかtelまでお願いします。

個展のDMをご希望の方も、お知らせ下さい。

今回の個展では、皆さんにちょっとお願いがあります。
お願いがあるのに、来い!とは少々図々しいですが、
ほんのちょっとでも、お顔を見せてくれると、
とても嬉しいです。

お待ちしております。

個展 4eme 没




  1. 2009/09/18(金) 13:37:11|
  2. 個展
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食、まっしぐら

里帰り個展も1ヶ月後。
本日、いつもの皆様にはDMを送らせて頂きました。
個展とお教室の詳細はまた後日として・・・

製作意欲は、そこそこあるのですが、
魅力的な誘惑が秋はたくさんあります。
展覧会、イベント、映画・・・
これを逃せばいつまたお目にかかれるか?
そう思うと、ぴゅ~と出かけてしまうのですね。

そして、秋の美味しい物もたくさん。
この時期に食べずにいつ食べる?

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実家から送られてきたすだちで、鮭のちらし寿司を作りました。
たっぷりのショウガとごまとアサツキを入れて、
すだちの爽やかな酢飯と秋味が合います!

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先日、Yちゃんと学芸大学『さぬきや』さんで食べたさぬきうどん。
温かいおうどんと揚げもちが美味しく感じる季節になりました。

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これは、某食堂で食べた明太じゃが。
全体的に安いのですが、ちょっと見えてしまったあることがショックで、
もう行かないと思います。

失敗もありながら、食欲の秋、まっしぐらです。

おまけ
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お花も、ガラスの花器から、白いアンティークのカップに衣替え。
我が家のミニバラがちょっとすてきに見えます。



  1. 2009/09/15(火) 21:02:50|
  2. ちょこちょこと美味しいもの
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

プール

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天高い秋空の中、映画『プール』を観てきました。

今回、監督は違いましたが、
『かもめ食堂』『めがね』ときて、『プール』も押さえなきゃ!と。

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話しはさておき・・・
(本当はおけないのですけどね)
今回も堀越絹衣さんのスタイリングがすてきでした!
お、anan!と思われた方、
ふふふ、同世代ですね。

そして、それを着こなす役者の方々。
しかも、若手でない方の着こなしに注目です。
(と言うと、二人しかいないのですが)
もたいまさこさんの、紺地のさくらんぼ柄のワンピースとか!
(それに持ったバッグも!)

若い子の服を着て、頑張った感が出てしまった・・・
今、これをもっとも恐れている私には、
そうだ!好きなものを、楽しく着ればいいんだ!
と思わせてくれました。

この発見と、飯島奈美さんの美味しそうなご飯と、
タイの古都チェンマイの風景が見られただけで、
良かった、と思えます。


「これからいろんなことがあっても、自分で好きだと思った事を、
好きだと思った人と、好きだと思う場所で、やっていこうと思います」

プールのパンフレットに載っていた、
娘、さよの母への手紙の一文です。

好きな事を、好きな人と、好きな場所で・・・

これが実現できる人って、どれくらいいるのでしょう?
それが、どんなに難しい事か、若くない私にはよく分かります。
自分の夢だけで、生きていけない現実が、
今の社会には、残念ながらあるのだと思います。

それでも、それに向かって頑張る人が、
やっぱり私は好きです。

おまけ
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実家から徳島のすだちと、父手製のらっきょが届きました。
週末はちらし寿司か?カレーか?




  1. 2009/09/13(日) 23:02:44|
  2. 映画
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Stich by Stich

『Stich by Stich 針と糸で描くわたし』

庭園美術館で行われている展を観に行きました。
タイトルの「Stich(ステッチ)」は「針を運ぶこと」という意味です。

手芸の作品展?
何の前知識もなかったのが良かったです。
のっけから新鮮な驚きをもらいます。

手塚愛子さんの作品・・・
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縦横4メートルの大きな白地の布に濃いピンクの糸で、
東西の名画や彫刻、編み物の図などのモチーフが刺繍されています。
裏側をみると・・・
それぞれのモチーフから、そのまま長く糸が高く天井まで伸びています。
それらの糸は一つになり、一筋の水のように床へ。
床には・・・まるで水たまりのように、ピンクの糸が。

ほ~、素晴らしい!

秋山さやかさんの作品・・・
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大きな紙にコピーされた地図。
ある道には鮮やかな糸でなぞるように刺繍がされています。
スパンコールやラインストーン、ボタンにビーズも。
「水戸 あるく 2007年7月18日(水) くもり 時々 はれ はだ寒い」
作家が歩いた道のり。
ボタンやビーズは、そこで感じたイメージでしょうか?

すてき!

他にも、鹿児島の知的障害者施設「しょうぶ園」の刺繍工房、
「ヌイ プロジェクト」の作品なんかもありました。

刺繍というと、とかく甘いもののイメージが先行しがちですが、
若手作家のエッヂの利いたアート作品に、
いい意味で裏切られ、刺激をもらいました。

最近の私は、新しいものに興味がなくなり、
どんどん、古いものを追い求めていましたが、
若い人たちの作り出すもの、新しいものにも、
ちゃんと目を向けなくてはいけないということを、
改めて気づかせてくれた展でした。

おまけ
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すてきなものを観た後のティータイム。
「洋菓子 ウエスト」のシュークリームと紅茶。




  1. 2009/09/13(日) 00:15:26|
  2. 展覧会
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

大切に守られてきた空間

「ステッチなんとか行かない?」
「ステッチなんとか行きます!」

なんか、さっぱりわかんないけど、
Kさんとは好きなものが似てるので、
Kさんが誘ってくれるのは、間違いないはず!
と、よくわからないまま目黒で待ち合わせです。

「久しぶり~」と挨拶もそこそこに、
まずは、私の行きたいお店へ・・・

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おや、出窓です。
私のような世代は、出窓神話があり、
出窓ってだけでおしゃれ!と思ってしまう、
ちょっと陳腐な短絡的感覚があります。

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このランプと『Cafe deux』と言う屋号の看板だけ見ると、
あら、おしゃれ?とある意味裏切られた気分でしたが、
上の屋根に「コーヒーの店」と言うのが・・・
ふふふ、やっぱり純喫茶だわ!
しかも「SINCE 1972」
いいかも!

そして、中は・・・

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やっぱり、純喫茶!

BGMはクラッシク。正しい。
マスターがなんだか昭和!正しい!
(感じのいい方でした)

ランチとして頂いたのは・・・

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クラムチャウダーと、
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クロックムッシュのセット。

クロックムッシュと言うより、チーズとハムのホットサンドぽいですが、
きちんと作られてて、飾らない美味しさでした。
クラムチャウダーも美味しかったし、
なんと言っても、ノリタケの器が昔のちゃんとした喫茶店って感じですてきでした。

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ブレンドコーヒーも美味。

飾られてる絵、椅子やクッションもなかなかいい味だしてました。
おしゃれな今時のカフェには出せない、
変わらぬスタイルをずっと大切に守られてきたその空間。
すてきです。

「あ、ステッチなんとか行かなきゃ!」
居心地が良くて、おしゃべりに花が咲いた女二人。
本来の目的地へ!

つづく・・・


  1. 2009/09/12(土) 00:04:06|
  2. 気になるお店
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

お店でお買い物

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今月も例の場所にちょこちょこおります。

お店と言う空間が好きなので、楽しい時間です。
基本おしゃべりなので、お店側の人間になって気をつけることは、
お客様にすぐに話しかけない!です。

「いらっしゃいませ。こんにちは」の後は、
作業をして、自分の存在を隠すくらいの気持ちでいます。
もし、質問をされたら・・・
あら?あなた、今私に質問しちゃいました?!ってキラリン!
(おしゃべり好きとしては、これが嬉しいのですねー)
うっとうしくならない程度に説明をします。
時々、会話が弾んでしまうって言う嬉しい誤算もあったりします。

何も聞かれず、レジに商品を持ってこられた場合も、
話しかけないで!って言うオーラが出てない限りは、
私から話しかけるようにしてます。

一言二言お話しして、
「ありがとうございました」と商品を手渡せる楽しさ。

じっくり商品が見られて、知りたいことにはちゃんと答えてくれて、
ちょっぴり楽しい会話もできて・・・

こういう流れが、自分が逆だったら好きだからです。
無愛想だったり、威圧的だったりは問題外ですが、
店主の自慢話しや「かわいいですよね~」とやたら話しかけられるのも嫌なものです。

自動販売機でもない、スーパーでもない、ネットでの買い物でもない。
物だけが流れるのではなく、人と人のふれあいがある。
お店で買い物をすると言うのは、
そういうおまけがついてくるのがすてきなのだと思います。

おまけ
閑散時のおしゃべりの相手をしてくれるのは、彼らです。
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「いい天気だね~」なんて話している時に、
お客様が入ってきたりします。
ザンネンな人だと思われているかもしれません・・・




  1. 2009/09/11(金) 09:40:17|
  2. ひトリごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

秋の夜長

秋の夜長を鳴き通す、
ああ、おもしろい虫の声・・・

虫、苦手ですが、
秋の虫の声はいいですね。
心が落ち着きます。
そして、お腹がすきます・・・

ある日の夕飯。
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いんげんと豚肉のニンニク炒めと、
水菜と油揚げの煮浸し。
なかなか上手にできました。

ある日のおやつ。
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レーズンサンド、大好きです!

あるマンションでなってたゴーヤ。
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ゴーヤも大好きなんですけど、
今年は、夏が短かったので、ゴーヤもあまり食べてないような・・・

そう言えば、セミの鳴き声もぴたりと聞かなくなりました。
今年のセミは気の毒なこと・・・

短い夏が終わります。




  1. 2009/09/08(火) 21:19:02|
  2. ちょこちょこと美味しいもの
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

きゅんとなる箱

長月突入で、また、焦りばかの自分が・・・

来月の博多での里帰り個展&お教室の製作。
ってことは、DM作りも。
今月は、他にも行く所ややる事があるので、
(おもしろそうな展や映画も盛りだくさん)
誘惑に負けたりしながら、
すてきなものを作らないと!です!

そんな中、「Passe Compose」から、
商品を入れる箱を、と言われ、
こんなのも作ってみました。

IMG_1890.jpg
淡いピンクの箱にレースペーパーを貼りました。
麻ひものリボンをくっつけて、
a petits pas のはんこも押して・・・

作りながら気づきましたが、
久しくこういう販促物を作ってませんでした。

アプティパの作品を買って頂いた方には、
フランスで買ってきた布と古いボタンのオリジナル巾着袋に入れています。
IMG_1916.jpg

お客様には、簡易包装にご協力頂いて、
これ以上のことはしていません。
今後も、過剰包装になることはないとは思いますが、
神経質になり過ぎるのも、ちょっとつまらないな、
って気がしてきました。

ジュエリーやケーキを買った時、
もしくはプレゼントでもらった時・・・

すてきな箱や袋に、美しいリボン。
女の子なら、誰しも箱やリボンに、まずきゅんとなるものです。
(私は絶対に)
捨てられない箱やリボンに浸食されながらも、
尚もかわいい箱欲しさに、お菓子なんかを買いたいものです。

エコバッグに野菜は入れても、
アクセサリーはきゅんとなる箱や袋に入れたいなぁ・・・
そう思ってしまう私ってだめでしょうか?

おまけ
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家の前のアスファルトの隙間から、
小さな小さなピンクのお花が・・・


  1. 2009/09/07(月) 21:36:54|
  2. ちょこちょこと物作り
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あて

「いいとこ、見付けたよ」

そう言って、パートナーが連れてってくれたお店。

IMG_1894_20090906154450.jpg
市ヶ谷にある『あて』

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オフィス街の大通りから、ちょいと入った一角に、
ひっそりと佇む一軒家が!
昭和34年に建てられた、ぐっとくるお家です。

IMG_1906_20090906154156.jpg
「ただいま~」と入りたくなる玄関を開けると・・・
「いいかもぉ~」と思わず私。

IMG_1902.jpg
IMG_1904.jpg
BGMなし。
年齢層は大人だし(この日はたまたまかもしれませんが)。

「喋々喃々」をちょうど読み終えたばかりだったので、
まさにこんなお店に来たかったのです。

小さな机に、膝と膝をつき合わせて、
日本酒と美味しいあてを頂きます。

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IMG_1901.jpg
IMG_1900.jpg

と・・・居心地の良いお店だったんですが、
味付けが全般的に関東の味付けで・・・
煮付けやきんぴらが、私には甘辛い・・・
あー味付けも関西風だったら、ものすごく好みなのになぁ・・・

そう言えば、「あて」って西の言葉では?
メニューに「はて」って項目もあり、それは??

あ、これ、悪口じゃありません。
個人的な嗜好の問題です。
割引券ももらったし、今度はあの方をお誘いしたいなぁ・・・
(今度は違うメニューを食べてみよう)


  1. 2009/09/06(日) 16:18:11|
  2. 気になるお店
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恋せよ乙女!

IMG_1891.jpg
はぁ~。
カフェオレをいれて、おやつの時間。
なんだかため息・・・
秋を思わせるこの空気感が、
ちょっぴりメランコリックな気分にさせます。
(おやつはしっかり食べますが)

そんな切ない気分にぴったりな本。

IMG_1889_20090904213546.jpg
Sさんが貸してくれた『喋々喃々』
「喋々喃々(ちょうちょうなんなん)」とは、
男女がうちとけて小声で楽しげに語り合う様子を言うらしい。

単純な恋愛小説は好きじゃありませんが、
季節の移ろい、谷中の下町情緒、
誰かにきゅんとなる気持ち、
そして、美味しいもの・・・

好きな人との食事は、単なる食事ではないのです。
好きな人と同じ物を食べることで、
好きな人と自分の体が同じ物からできていく。
同じ細胞、同じ匂い・・・

美しいものを見て、美味しい物を食べて、恋をして・・・

ちょっと古くてきれいな物、美味しい物、恋する気持ち。
それらが大好物な方におすすめです。

恋せよ乙女!

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  1. 2009/09/04(金) 22:47:36|
  2. お気に入り
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博多の空

今回の予定外の帰省は、
さすがに遊ぶ気にはなれなかったのですが、
病院と実家以外に、しばし現実逃避の時間が欲しくて、
ちょこちょこと寄り道も・・・

016_20090903225525.jpg
実家の近所にまたまた新しいお店が。
小さな看板に気づいて、古い一軒家の二階に上がると、
アクセサリーショップとカフェが。

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どんどん変わっていく故郷の景色に、
ほんのちょっぴり、寂しさも感じながらも、
お店の方の笑顔に、優しさをもらいます。

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たっぷりなローズヒップティー。
しばし、Sさんから借りた本の世界へ。

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寄り道カフェは 『窓 cafe 空』
帰ってくるといつも思いますが、
東京の空より、博多の空の方が高い気がします。


  1. 2009/09/03(木) 23:17:26|
  2. 博多報告
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また、明日

長椅子だけが並ぶ、無機質な部屋の中で、
二人の若い頃の話しを聞きました。

その中には、幼い頃の兄や私、
大家族の嫁として、大忙しだった母も時々登場します。

面会時間は日に3回。
数本の管が痛々しいその手が温かいことを確認して、
「また明日ね」と帰った1週間。

再び目を開けてくれることはないと分かってたし、
本人からの直接の話しも聞くことはできませんでしたが、
叔母から聞く、叔父の話しは、
私の知ってる叔父と、知らない叔父がいました。

「なんだか、ここは嫌ね」と、
後半は表のベンチで語り合いました。
足下の陰が段々色濃くなる夕暮れまで、
泣いたり笑ったり。

1週間。
「さようなら」を言う準備・・・
そんな時間をもらったと叔母は言います。

「家に一人でおるとね、何かにつけて泣いとうとよ」

おはようの声のない朝。
水戸黄門が流れるテレビ。
いちいち、全部、思い出すとよ・・・

子供がいなかった分、濃い二人の50年。

叔母が叔父の耳元で言った最後の言葉。
それは「さようなら」じゃなくて、
「まっててね」

二人の心が、ずっとずっとずっと、繋がってる。

メソメソしとくとね、死んだ人が心配するとよ。
泣きながら笑う叔母の強さに、叔父の愛を感じました。

また、明日。

生きてる私達は、泣いて笑って、泣いて笑って笑って、だ!

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帰っていた10日間、福岡は爽やかなお天気が続きました。
お濠の蓮も青々としていました。



  1. 2009/09/03(木) 15:38:11|
  2. ひトリごと
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