a petits pas (アプティパ)

アプティパとは「ちょこちょこと」というフランス語で、鳥がちょんちょんと歩く様を言います。ちょこちょこと物作りをし、プチ幸せを発見する日々のささやかなひトリごとです。

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フリーダ・カーロの遺品

こう暑いと、あそこ行きたいな~と、
気になる場所があってもお尻が重くなり、
ついつい家でダラダラしがちで、
誰かと約束したら、会う楽しみもプラスされ、
出掛ける足取りも軽やかに…

てなわけで、気になる映画もあるし、久々Nさんにお声を掛けてみたら、
快いお返事。

まずは、青山のイメージフォーラムで上映されてる『フリーダ・カーロの遺品』を観に…

フリーダ・カーロは、言わずと知れたメキシコを代表する女性画家。
彼女の死後50年を経て姿を現した遺品を、
写真家、石内都さんが3週間に渡って撮影するドキュメンタリー。

一見、ただ単に明るいだけのように見える、
メキシコ衣装の鮮やかな色彩の洪水が、
風土や引き継がれる伝統の中で、
女たちが生きてきた姿の強さに感じられてくるのです。

石内さんが、最初はトゥーマッチだと、
フリーダの全身コーディネートの撮影をしません(寄りの物撮りばかり)。

ブラウスにも、それに合わせるスカートにも、
大輪の花柄の激しい色で刺繍びっちりですからね。
しかも、スカートの裾からはレースも重なって出てます。
日本人の普通の感覚からは、過剰です。
引き算つうものを知らんのかい?
とツッコミを入れたくなります。

でも、それがフリーダだし、メキシコの伝統的衣装なんです。
なので、よくメキシコの学芸員?の人たちは、
そんな石内さんに文句を言わないなーと思ったのですが、
あーこれはカタログ製作ではないんだ!
と気付きました。

しかし、そんな石内さんが最後の方には、
全身のコーディネートを撮影したくなり、どんどん撮っていきます。

そして、その石内さんの腕には幾重にも重なるバングルが。
撮影に邪魔じゃないのか?

気付けば、撮影現場は女ばかり…

コルセット
左右のヒールの高さの違う靴、
たくさん修繕された網タイツ…

なんだか、しみじみと染み入るドキュメンタリーでした。

長い感想ですみません。

折しも、終戦記念日。
数多の御霊の流した涙と、
数多の強き女たちの生きた姿に、
想いを馳せてしまう私です。

おまけ



実は、映画の後、Bunkamuraで『エリック・サティとその時代展』も観ました。
Nさんには言ってませんが、
フリーダの余韻が強くて、私、実は、
サティ展、ちょっと夢の中で観た感じになってます。

ただ、その後、Nさんとクレープ食べながらお茶した時に、
おしゃべりした内容は、興味深い内容となりました。

Nさん、暑い中、充実の1日ありがとうございました!





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  1. 2015/08/16(日) 13:29:13|
  2. 映画
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あおぞらガーデン

週末、ルミネ立川の屋上で開催された
『あおぞらガーデン』に行ってきました。



お目当は、星空の下で楽しむ野外映画。


の前に、夕暮れの屋上で味わうピュアなビール!


久々の「キノ・イグルー」さんです。
この日観たのはアニメ8本。
戦前の作品からしりあがり寿まで、
クスクス笑いながらの一時間。
日が落ちてからは、風も涼しくビールも美味しく…

他にも花火大会やクルミドコーヒーさんのかき氷もありました。

引越しを頑張ったご褒美となったイベントでした。

おまけ


映画の後は焼肉。

  1. 2015/08/03(月) 20:56:03|
  2. 映画
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イヴ•サンローラン

10月に突入したと言うのに、いまだ、片付けは完全に終わってません。
早く終わらせて、サッパリしたいと思いつつ…

観た映画。
『イヴ・サンローラン』

気になりつつ、引越しで観逃しそうになってる中、
Uさんが、熱い感想をメールしてくれ、
これは、行かねば!
と、映画館にピューと。

サンローランのコレクション。
パリの風景。
インテリア…

すてきです。

そして、いつも思う事ですが、
才能溢れる人は、どうして、あんなに精神バランスが悪いのでしょうか?

富と名声を得ても、満足しない、できない…
埋まらない不安感、孤独感…

いや、天才とは、そういうものなのでしょう。
非凡な才能を持ち合わせない私ですが、
なんとなく、わかるような気もします。

おまけ


新居の初お客様。
大人たちの宴が長引き、チッチ(お父さん)の膝の上で夢の中へ。
それまでは、シロクマ君にポケモンクイズをいっぱい出してたK君です。




  1. 2014/10/04(土) 16:48:36|
  2. 映画
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名画座

若者は映画館に行かないとか。
しかも、シネコンに押され、
町の小さな映画館が消えてゆく昨今…

映画館に限らず、本屋も商店街だって同様で、
そんなニュースを耳にする度、
寂しく思いつつ、私だって、映画館に月一も行ってないじゃないか⁈と。

以前から気になっていた飯田橋の名画座、
『ギンレイホール』にやっと行ってきました。

観た映画は、
『旅人は夢を奏でる』
『ネブラスカ』

久々の二本立て。
シネコンなんかと違って、椅子が上等ではありませんが、
意外に快適でした。

どっぷり、映画に浸かる時間と空間を大切にしたいものです。

ギンレイホール、年間パスポートが凄くお得です。

外にでると、脇?隣にひっそりと、
Hな映画館もあり、そう言う分野も含めて(こちらは殿方にお任せするとして)、
古臭くて、懐かしいものが消えないように、
時々、足を運びたいなと思います。

おまけ



シロクマ君が、モツ鍋を食べたいと言うことで、『博多屋』へ。
東京で食べるモツ鍋にしては、博多に近いです。


Tさんがハマってるアイスを遂に発見!

•最近読んだ本
『祝福』長嶋有



  1. 2014/07/13(日) 13:47:49|
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僕がジョンと呼ばれるまで

実家の両親が「あれ」「それ」だけで会話を成立させているのを、
呆れるやら、感心するやら、だったのに、
気付けば、自分もそう変わりはない状態に・・・

先日も参加したフランス語無料講座で、
簡単な単語の意味をど忘れしてたり、
人の名前も、やろうと思って立ち上がった理由も、
全て忘却の彼方・・・

そんな中、Nさんが誘ってくれた映画、
『僕がジョンと呼ばれるまで』。

アメリカの高齢者介護施設で、日本で開発された脳活性化プログラムを基に、
認知症の改善を取り組みを追ったドキュメンタリー映画です。

初めは、落ち着きがなかったり、表情の乏しかった、
おじいちゃん、おばあちゃんらが、どんどん生き生きとしていき、
ちゃんと会話ができるようになっていくことは、
家族や介護をする者たちまでも、幸せにしていくことなのです。

今朝食べたメニューはおろか、子供や配偶者のことさえ忘れていく・・・
介護をしてくれる人たちへ「ありがとう」も言えない・・・

もし、年をとって、貧しくて、苦しくて、孤独だったら、
一層のこと認知症になってる方が幸せだと思う方もいるかもしれません。

私も子供がいないし、男女の平均寿命から順当に考えて、
最後は孤独死の可能性は拭えません。
しかし、病院のベッドの上でも、冷たいアスファルトの上だとしても、
親からもらった自分の名前を忘れず、シロクマ君や両親や友人らに感謝し、
独り言でもいいので「ありがとう」「さようなら」を言える自分でいたいです。

みなさん、脳を活性化させましょう!

おまけ

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映画の帰り、Nさんと行った『tokyo salonard cafe : dub / トウキョウ サロナード カフェ ダブ』。
元ストリップ劇場だった古いビルの中のカフェで、いい雰囲気です。
今年初のパフェ美味しかったです!

fc2blog_201405141107077e3.jpg
お散歩も、時々コースを変えた方が脳の活性化になるようですよ。

・最近読んだ本
『なめらかで熱くて甘苦しくて』川上弘美



  1. 2014/05/14(水) 12:25:34|
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